神戸国際フルートコンクール視聴して感じたこと

今日の天気: 雨のち曇り
最高/最低気温:13℃/8℃

今日はとても寒い・・・。
天気もどよどよしてますし、洗濯物が干せないので、とうとうストーブをつけてしまいました(^^;
先週も週末にかけてずっとこんな感じで雨降りでした。
札幌の小学校では運動会シーズンなので、延期の延期、、、、とかになっているらしいです。
中には、午前中のみ開催して午後お昼も食べずに終了、というところも多かったようですね。
気の毒ですが、こればかりは文句は言えませんよね。

私はこの一週間は、4年に一度に開催される神戸国際フルートコンクールのストリーミング放送をYouTubeで見てました。
実は、経済的な理由から一時はこのコンクールが無くなると噂されました。

第2回開催時にはあのエマヌエル・パユ氏が一位になったコンクールです。
当時はストリーミング放送も無く、ラジオや後日にフルートの雑誌で知るのですが
このとき掲載されたパユさんは本当王子様そのもので所謂イケメンでした。
いや、今でもですが(笑)

私は大抵、午後からは出勤なので午前中のみになりますがとても勉強になりました。
午後の部はライブ録画で楽しみました。
コンクールを見るのは結構好きなんですよね。
勝ち負けを期待しているのではありません。

コンクールって、皆その日を目指してものすごい集中力を持って練習してきています。
その曲に対して、精一杯、できるところまで、いやそれ以上に完成させた状態で演奏します。
その真剣なまなざし、演奏を、真剣に拝聴させて頂くというのが好きなんです。

そして、200人以上もの方がこれに向けて頑張ってこられて本当に大変だったろうと思います。
練習することが大変なのではなく、
その過程に沢山の越えなければいけない日常的な障害物もあれば
練習に費やす時間を捻出するのも大変な人もいたはず。

自分に置き換えて考えても、本当、本番を迎えられるだけでも奇跡と思います。
でも、この世界は言い訳は通じません。
本番あるのみ、一回切りの挑戦、本当に厳しい世界です。

その奇跡的に予備審査を通り抜けた53名の方々が1次審査を受け本選までふるいにかけられるわけです。

演奏を聴いていて思ったのは、とても良く響く音色で、皆さん本当に上手くて
これに点数を付けるなどできないと思ってしまいました。
中でも、フルートでこんな音出せるんだ?!と思う演奏して、私的にはとてもインパクトを感じた人が
2次予選を通過できなくて、3次予選の曲をどのように演奏するか楽しみにしてましたが、残念でした。
同じく思った人がいたらしく、YouTubeのコメント欄にその演奏者の名前が書いてありました。

あと、今まであまり気に留めていなかった公式伴奏者の活躍、素晴らしかった。
フルートの伴奏ではよくお見かけする石橋尚子さんもいらっしゃいました。
ミスひとつなく、ピッタリと寄り添って、何人ものソリストの伴奏をするって
半端な神経では務まりませんね。
一番は、ソリストを不安にさせない安定感があることなのかもしれません。
これぞプロ、というのを目の当たりにしたように思います。
もっとも、このコンクールの発表が1年以上前なので、時間があると言えばあるでしょうが
そういう問題でもありません。
1次予選は無伴奏作品でしたので、2次予選からずっと・・・・。
伴奏が必要な曲はおよそ18曲?
全て時代やタイプの違う曲を軽々と合わせてしまうなんてすごい。
出場者は本選までは6曲くらいですが、多分その倍の曲をこなしてる計算です。

何はともあれ、全ての人に拍手を送りたいです。
審査員の先生方、会場スタッフや関係者様もお疲れさまでした!!

というわけで、ちょっと耳が疲れて、しばらくフルートの曲は聴きたくない感じ(笑)

さて、今後は9月のライブに向けての準備に入ってますので、自分の音は聴かなければなりません(笑)
ライブは9月9日で、詳細やフライヤーができ次第お知らせいたします!