オーレル・ニコレ氏を偲んで

今日はとても良いお天気です!
春だ春だ!!(笑)
太陽の光、本当に暖かい。
どんなに暖房しても身体の芯から暖まらなくても、太陽の光が部屋に注ぎ込むとポカポカです。

さて、先日1月29日に世界的フルート奏者、オーレル・ニコレ氏が90歳でお亡くなりなりましたね。
テレビとか新聞とか殆ど見ないので先々週生徒さんから聞きました(^^;
#これからは新聞くらいはちゃんと読もうかな、と思います。

心からのご冥福をお祈りいたします。

今の中堅以上のフルート奏者は知らない人はいないくらい、フルート界に影響力を与えた方だったと思います。
季刊ムラマツにも何度も登場しましたし、彼のセミナーの様子がDVDなどで紹介されました。
私にとっても目標としていた奏者の一人でした。
当時お金を貯めてようやく買ったニコレのLPレコードからCDまで集めましたね↓
nicoletCDs

ニコレの音はとても密度の濃い音がします。
息の音が殆どしなくて、どうしたらこんな綺麗な温かい音が出るのだろう?と日々練習に励んでいた頃を思い出しました。
彼のアンブシュアを鏡を見て真似してみたり。
そして、フルートの循環呼吸を紹介した奏者でもありました。

循環呼吸とは、息を吐きながら吸う(あるいは、吸いながら吐く)呼吸法のことで、リード楽器などでは普通にする?呼吸方です。
ニコレが当時それについての対談集を読んで真似してみたこともあります。
ストローなどでは直ぐに出来ましたが、フルートで行うのはかなり難しいものでした。
残念ながらそれ以上練習するのを止めてしまいましたね(笑)
今は循環呼吸法の書籍も出ているようなので、興味のある方はどうぞ!

今、そのニコレのCDをかけ流して、早めの記事アップとなりました。
来週はオカリナについてお話ししてみたいと思います。